子ども文化広場図書館プログラミング教室2024年6月8日と9日

こちらの画像は、小学生を対象としたプログラミング教室の様子を撮影したものです。
数名の小学生が机に座り、パソコンを使ってプログラミングの学習に取り組んでいます。スクリーンにはプログラミングに関連する画面が映し出されており、子どもたちは集中して画面を見つめています。教室の後方では、指導者やサポートスタッフが子どもたちに寄り添いながら、適宜サポートを行っている様子も見られます。

今回の教室は、生徒の皆さんの意欲的な参加と、関係者の方々の手厚いサポートにより、大変有意義な学びの場となりました。指導してくださった先生方、文化広場の皆様、そして運営にご尽力くださった株式会社アイ・シー・シーの皆様に、心より感謝申し上げます。

創り出す、オリジナルゲームの世界

小学生がタブレットを使ってプログラミングの課題に取り組んでいる様子。画面にはプログラムの部品が描かれており、それを組み合わせて作品を作成しているところ。生徒は真剣な表情で、集中して作業に没頭している。

写真は、小学生が自ら作成した対戦型シューティングゲームで、先生と対戦している場面です。プログラムの部品を組み合わせて作品を完成させただけでなく、ゲーム内の必殺技についても説明できるほど、よく理解していました。

ピンク色の背景に、ウサギのキャラクターとたまごのイラストが描かれた、小学生が作成したプログラミング作品の画面。たまごが割れると、卵のパックにたまごが入る仕組みになっている。
小学生の自由な発想が生み出した作品。プログラミングの基礎を学びつつ、創意工夫を凝らしています。

プログラミング教室で小学生が作成した、ユニークな作品の一例です。画面上のたまごが割れると、たまごが出てきて上のパックにたまごが収まるという仕掛けを実装しました。シンプルながらも、子どもらしい発想が光るアイデアですね。プログラミングの基礎を学びながら、創造力を存分に発揮しています。

当日の(うみのせかい)は、こちら *1から
*1 ビスケットアプリのインストールが必要です。

今回の教室をお伝えしました。子どもたちの創造力と可能性は無限大です。
このブログを通して、皆様にも子どもたちの成長と可能性を感じていただければ幸いです。私たちは、これからも子どもたちの創造力を育む最高の学びの場を提供してまいります。次回の教室では、さらに進化した子どもたちの作品にご期待ください!

お問い合わせ
子ども文化広場図書館 (児童文化教室)
電話:0586-25-1350