福岡県の認証制度申請ファイル設定不備で役員情報が閲覧可能に
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福岡県は、ウェブサイトに掲載した認証制度の申請用ファイルの設定不備により、法人役員の個人情報が閲覧可能になっていたことを明らかにしました。対象は「福岡県働きやすい介護職場認証制度」で認証を申請、または申請予定だった24法人の役員183人分で、氏名、生年月日、性別、役職が閲覧できる状態でした。
発覚の経緯と原因
問題が生じたのは、申請の受け付けを開始した2026年8月21日から9月17日にかけて、ウェブサイトで委託事業者が掲載した申請用ファイルです。申請予定者が入力した法人役員の個人情報がオンライン上に残存し、第三者が閲覧できる状態となっていました。申請用ファイルは、ウェブサイトへの掲載時に閲覧のみに権限を設定すべきところ、オンライン上で編集と保存を可能にする設定で掲載されていたということです。申請予定者から様式のダウンロード方法について問い合わせがあり、問題が発覚しました。
県の対応
福岡県では委託事業者に指示し、申請用ファイルを削除しました。対象となる24法人に対しては、電話で連絡して説明と謝罪を行ったとしています。
ファイル掲載時の権限管理という論点
今回の事案は、外部の委託事業者がウェブサイトに掲載した申請用ファイルの権限設定が、想定された閲覧のみの状態になっていなかったことが原典で示されています。申請の受け付け開始から問い合わせによる発覚までの期間、入力された個人情報がオンライン上に残存していた点が記載されています。
出典元:申請用ファイルに不備、サイト上に個人情報が残存 - 福岡県(公開日:2026-11-05T11:59:03.000Z)