子ども文化広場図書館にて、ワクワクとした学びの場であるプログラミング教室の講師を担当いたしました。小学生の低学年から高学年までの子供たちが集まり、プログラミング体験に挑戦しました。
子どもたちが輝くビスケットプログラミング教室
当教室は、「わからないことが一つもない教室」を目指しています。5人の講師陣が、ビスケットというプログラミング言語を通じて、子供たちにコーディングの楽しさとその魅力を伝えました。
タブレットとビスケットアプリを用いて、もぐらたたきゲームのプログラムから始め、シューティングゲーム、サッカーのPK戦、ごみの分別といったプロジェクトに挑戦。その姿はまさに、小さなプログラマーたちの活躍の場でした。
プログラミングという新しい世界に瞳を輝かせる子供たち。
子供たちの反応は大変ポジティブで、彼らの創造力が開花した瞬間に立ち会えたことは何よりの喜びでした。特にうみのせかい、シューティングゲームでは、子供たち自身がオリジナルの動きやゲームのアイデアを考案。彼らのアイデアが形になる楽しさ、自分の思い通りにプログラムが動く喜びを、その輝く笑顔から感じ取ることができました。
これからも子供たちがプログラミングの楽しさを体験できる場を提供し続けます。次回の中期、後期の教室も、ぜひご期待ください。
お問い合わせ
子ども文化広場図書館 （児童文化教室）
電話：0586-25-1350
